北海道ランダム日記・馬
8月14日、北海道最終日。
牧場めぐりをたくらんでいたのだが、事前にまったく下調べをしていなかったワタシ。
直前まで行けるかどうか、わからなかったからなぁ〜
桜で有名な二十間道路の始まりにある、案内所を訪ね、アロースタッドだけは見学できそうとのコト。案内所のおば……いや、おねえさん達。外で待っているえる3が珍しかったらしく「「足からまりそうに長いね」「幾歳なの?」とあれこれ尋ねられる。
一眼レフのヒトもいれば、けーたい撮影のヒトもいる。
「サニーブライアンって、こ〜ゆ〜馬なんだよ」と、連れの女性に解説しているヒトもいる。
ワタシにとって、サニブ−は「エアーブラシ外注」料金を払ってくれた、エライおうまさんである。
大穴高配当(その節はありがとう)ニ冠馬、サニーブライアン。さかんに、ぐいっぽするサニブ−。
ぐいっぽとは、柵だの手すりだの齧って、空気を入れてげっぷをするとゆ〜、はなはだ馬にとっては危険な(消化器官に空気がたまると大変なことになるのだ)癖なのだが…ず〜っと、やってました、彼。しかもその後の顔が…下唇伸びて、すっごくアホ面……
そのお父ちゃん、G1、大舞台に強いホームランバッター、ブライアンズタイム。
もう20歳くらいじゃぁなかったかなぁ? でも、身体も若々しく、顔が細面でやさしい感じ。
いまのところ、後継の筆頭はトップガンか…サニブ−、隣の馬房でぐいっぽしてる場合ではないぞ(いや、そこそこがんばっているけどね)。
平成版「白い逃亡者」セイウンスカイ。菊花賞の確信犯的逃げは素晴らしかったのに、なんで「押さえる競馬」を教えてしまったんだろうなぁ〜同期のスペシャルウイークもキングヘイローも、いいコが出ている…ノーザンダンサーのクロス馬って、今、主流か。傍系にされちゃったが、ハイペリオンがいなければノーザンダンサーもなかったんだから、セイウンスカイに種付けさせてやってくれぃ!!
ず〜っと、見学者の方に顔を出して、壁で頭かいてたりして、なんだかお茶目だったなスカイ君。
勝負が決してからの怒濤の追い込み、ツルマルボーイ。
母ツルマルガールも父ダンスインザダークも、橋口センセに愛されていたから、幸せなヤツだったのだと思う。で、橋口師に縁の深いアンカツさんでG1勝ったのだからなぁ…
あがって(繁殖に入って)まもないからか、なかなか顔を見せてくれなかった。「うるせ〜んだよ、見学者っ」て、激しい雰囲気がある。「現役競走馬のテンションってもっとすごいんだろうなぁ」と思わせてくれたツルボーであった。
境センセと小島センセの夢、だっただろうサクラローレル。
ワタシにとっては、当時大好きだった「ハギノリアルキング」に負けた馬である。
杤栗毛のグッドルッキングホースだなぁ、と思っていたのだが、ホントに美しく目の輝き・意志が違う感じだった。ここにはメジロライアンもいたのだけど。見学者に顔を見せない双璧が、ライアンとローレル。自分の価値を知っているのかなぁ。そ〜はいっても、種牡馬として段違いの筈の、ブラ爺は見学者にも慣れたものであったが。
5本足のG1ウイナー、ゼンノエルシド。
なぜか、藤澤センセの外国馬。キンノホシとかタイキウルフとかブリザードとか、エルシドとか。
ちょっとじれったくて、自分勝手なオトコ馬系。エルシド君、馬っけ出して走っていたと思えない程、雰囲気はおっとり、おとなしかったなぁ〜お隣が「ぐいっぽサニブ−」と「大御所ブラ爺」で、なにやってるんですかぁ〜って見てるようなエルシド君。カーリアン直子はズブイコが多いので心配だが…がんばれ! いまこそ「5本目」の足を使う時じゃぁないか!
お父ちゃん、アサティスの近くに息子が2頭。
工藤-南井ライン、中央ダートG1の申し子ウイングアロー。第一回のJCダート、ペースを作ったアメリカの馬……名前を忘れた…彼も凄かったのだが。超ハイペースを、一気に後ろから飲み込んだアローの足はすごかった! 年々メンバーが淋しくなるJCを凌駕してるなぁ〜と思った。
その後、地方との交流戦が整備されて、国内決定戦としてもJCダートは面白くなっている。ウイングアローは「ダートのニホンピロウイナー」なのかもね。ダート体系が整備されていくところに現れた、強い馬という意味では。
で…アロー君は目元涼しくハンサム君なのだが。ず〜〜っと、ぶんぶん顔を横に振っていたのは、何故??
京都1800ダートが職場、スマートボーイ。
いやぁ〜〜ワタシの好み! 黒々したたてがみに、きれいな鹿毛。すっきりした可愛い顔……おお〜こんなにキレイなお馬さんだったのねぇ〜身体は薄く、ダート向きの感じではやはりなかったけど。だからこそ、京都の1800だったのかなぁ? ハナを切らなければダメ、でもスピードで圧倒するわけでもなく、パワーも感じなかった。ちょっと情けないけど「好き」な場所では気持ちよく逃げていたボーイ君。お嫁さんが集まっているかは…気になるところではあるが、と、ゆ〜か集まらないかもしれないが。「京都ダート1800」と連想ゲームをしたら「スマートボーイ」と答えるヒトは沢山いるだろう。そういう風に、記憶の中でず〜っと愛される馬の1頭だ、彼は、きっと。
2006.08.16 | Comments(3) | Trackback(0) | 競馬
コメント
ありがとう!
愛するサクラローレルを写してくれて!!
元気なのねぇ〜嬉しいよぉ。
小島フトシオー(爆)の夢…
良太さん(息子はさん付け?)の夢…
そしてあたしの夢でもありました。
にしてもこのページふぁる父がかぶりつき間違いなし!(爆)
2006-08-16 水 20:20:12 | URL | ぬえはは #vOjMd4VU [ 編集]
残念!
ライアンの写真がない…
顔を出せライアン(笑)
2006-08-17 木 10:03:30 | URL | ちろるまま #- [ 編集]
見学時間1時間だからにゃ〜
小島フトシオー…息子は「さん」付け…なんだか、えらく納得。
ローレルもパサちゃんのように、ヨーロッパ長期滞在だったら、凱旋門勝ってても不思議じゃぁなかっただろうなぁ…馬場の重かった中山記念とオールカマ−の走りは凄かったと思う。それを比べると…ディープが通用するとは…思えないんだけどね。
「あ、ライアン顔出した!」って、皆が殺到して、ワタシが行った頃には…ひっこんでる……
なんとか撮りたいと、うろうろしてたら1時間なんて「あっ」とゆ〜間なのね……
ライアン、モヒカンじゃぁなかったかも。以外とアンバーシャダイに似てるんだな、と思ったのだ。うう…ブライトと親子3人並びが見たかったなぁ〜〜
2006-08-17 木 19:08:20 | URL | ちん #- [ 編集]
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プロフィール
Author:ちんまり
東京のチベットに生息。
エルフ・ノエル・ジュエルの、玉付きなのに呑気な3ウイペット(通称える3)と九官鳥「こた様」と、フリスビーの日々。
ダンナもふくめて、思いっきりマイペースな集団はB型とゆ〜しかあるまい。
HPはこちら
http://2.pro.tok2.com/~mamu2/
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